電子証明書に関するFAQ-第三世代電子証明書

電子証明書の申込み、ICカードドライバのインストール等でよくある質問とその回答を掲載します。

1.電子証明書の申込み
  1. 【Q1】利用申込書の氏名欄はどのように記入すればよいのですか。
  2. 【Q2】利用申込書の申請日は西暦、和暦のどちらで記入するのでしょうか。
  3. 【Q3】実印の印影が不鮮明となってしまいました。どのようにしたらよいでしょうか。
  4. 【Q4】利用申込書に記載されている住所が住民票の記載と異なります。どのようにしたらよいでしょうか。
  5. 【Q5】利用申込書に記載されている連絡先電話番号が自宅ではなく事務所のものになっているのは問題ないのでしょうか。
  6. 【Q6】連絡先電話番号が空欄になっています。どのようにしたらよいでしょうか。
  7. 【Q7】利用申込書と住民票の住所の差異はどの程度が許容範囲として認められているのでしょうか。
  8. 【Q8】氏名ローマ字の表記を変更したいのですが、注意すべき点はありますか。
  9. 【Q9】住民票は世帯全員分のものを提出する必要がありますか。
  10. 【Q10】世帯全員の住民票の交付を受けました。自分の記載がされているところだけ提出すればよいのでしょうか。
  11. 【Q11】住民票に本籍、続柄の記載は必要でしょうか。
  12. 【Q12】申込みに必要な添付書類(住民票、印鑑登録証明書等)に有効期限はありますか。
  13. 【Q13】申込みに必要な添付書類(住民票、印鑑登録証明書等)は原本を提出しなければならないのですか。
  14. 【Q14】旧姓使用の承認を受けて旧姓で税理士業務をしていますが、旧姓使用者が電子証明書の申込みに際して注意すべき点はありますか。
  15. 【Q15】通称名で電子証明書の発行はできますか。
  16. 【Q16】通称名ではなく本名で電子証明書を取得したいのですが、どのようにしたらよいでしょうか。
  17. 【Q17】税理士事務所を移転したため、これから税理士会に税理士名簿を変更するための変更登録申請書を提出する予定です。電子証明書の申込みに当たって注意すべき点はありますか。
  18. 【Q18】電子証明書の2枚発行のメリットを教えてください。
  19. 【Q19】電子証明書を2枚取得した場合、2枚を同時に使用することはできますか。
  20. 【Q20】先日、電子証明書を取得しました。予備としてもう1枚電子証明書を取得したいのですが、どのようにしたらよいでしょうか。
  21. 【Q21】追加発行申請書の作成について注意すべき点はありますか。
  22. 【Q22】追加発行申請書を用いて申し込むメリット・デメリットを教えてください。
  23. 【Q23】電子証明書の交付手数料の金額を教えてください。
  24. 【Q24】払込取扱票の住所欄は自宅住所、事務所所在地のどちらを記入すればよいのでしょうか。
  25. 【Q25】払込手数料は自己負担ですか。
  26. 【Q26】交付手数料に消費税は含まれていますか。
2.電子証明書の発行・発送
  1. 【Q1】どれくらいの期間で電子証明書は手元に届くのでしょうか。
  2. 【Q2】電子証明書はどのように送られてくるのでしょうか。
  3. 【Q3】電子証明書が郵便局での保管期間を経過して送り主に戻ってしまいました。どのようにしたらよいでしょうか。
  4. 【Q4】傷病、出張のため電子証明書を郵便局窓口まで受け取りに行くことができません。本人限定受取郵便の受取りに関して代人指定をしてもらえますか。
  5. 【Q5】電子証明書を近くの郵便局で受け取りたいのですが、何か方法はありますか。
  6. 【Q6】簡易書留等で電子証明書を送付してもらえないでしょうか。
3.ICカードリーダライタ
  1. 【Q1】利用可能なICカードリーダライタを教えてください。
  2. 【Q2】ICカードリーダライタを使用する上で注意することはありますか。
  3. 【Q3】おすすめのICカードリーダライタはありますか。
4.ICカードドライバのインストール
  1. 【Q1】ICカードマニュアルは印刷したほうがよいのでしょうか。
  2. 【Q2】電子証明書と一緒に送られてきたCD-ROMをコンピュータにセットしたのですが、自動再生されません。
  3. 【Q3】電子証明書とともに送られてきたCD-ROMをセットしたところ、OSの選択画面が表示されたのですが、Windows8の表示がありません。どのようにしたらよいでしょうか。
  4. 【Q4】電子証明書とともに送られてきたCD-ROMを紛失してしまいました。どのようにICカードドライバをインストールすればよいでしょうか。
  5. 【Q5】Adobe Readerは必ずインストールする必要があるのでしょうか。
  6. 【Q6】ICカードドライバのインストールで、ポータルサイトの「PDF署名ツールICカードドライバ」をクリックしてもダウンロードの結果(「実行」、「保存」を選択するもの)が表示されません。
  7. 【Q7】ポータルサイトのログイン画面で、「ユーザー名」、「パスワード」を入力し、「OK」をクリックすると画面が真っ白になります。
  8. 【Q8】ICカードドライバをインストールした後にPDF署名ツールを開くと「ICカード動作確認」が表示されません。
5.受領書の作成
  1. 【Q1】受領書の「受領日」には何を記入(入力)するのでしょうか。
  2. 【Q2】受領書の氏名欄は漢字又はアルファベットのどちらで記入(入力)すれば良いのでしょうか。
  3. 【Q3】電子証明書を取得しましたが、インターネット環境が整っておらず、動作確認等ができません。受領書の提出はどのようにしたらよいでしょうか。
  4. 【Q4】受領書を提出しないとどうなるのでしょうか。
  5. 【Q5】受領書を提出することで電子証明書が使用できるようになるのでしょうか。
  6. 【Q6】電子証明書を2枚取得しました。電子的な受領書は2枚分をまとめて送ることができるのでしょうか。
  7. 【Q7】電子的な受領書の送信確認画面において、ICカードマニュアルにある電子署名が付されていることを確認するマークが表示されません。このまま送信しても大丈夫でしょうか。
  8. 【Q8】紙の受領書はどこで手に入れるのでしょうか。
  9. 【Q9】紙の受領書の記入を間違ってしまいました。どのようにしたらよいでしょうか。
  10. 【Q10】紙の受領書の送付方法を教えてください。
6.PINコード
  1. 【Q1】PINコードは何のために必要なのですか。
  2. 【Q2】PINコードが記載されている用紙を紛失した場合、PINコードが分からなくなった場合はどのようにしたらよいでしょうか。
  3. 【Q3】PINコードの変更はできますか。
  4. 【Q4】PINコードの入力を何回か間違ってしまいました。PINコードの入力間違いによりICカードが使えなくなってしまうことはあるのでしょうか。
  5. 【Q5】PINコードの入力を間違ってしまい、「PINが閉塞しています」とのメッセージが表示されます。どのようにしたらよいでしょうか。
7.電子署名時に発生したエラー
  1. 【Q1】電子署名において「ICカードが認識できません」とのメッセージが表示されるのですが、何が原因でしょうか。
  2. 【Q2】申告書等のデータに電子署名を付して電子申告を実施したところ、メッセージボックスに税理士等の電子証明書が未登録である旨のエラーが返ってきました。原因としては何が考えられますか。
8.電子証明書の取消し
  1. 【Q1】電子証明書の効力を取り消す方法を教えてください。
  2. 【Q2】ICカード、PINコードを紛失してしまいました。どのようにしたらよいでしょうか。
  3. 【Q3】電子証明書を取り消した後に改めて電子証明書の発行を受けたいのですが、どのようにすればよいでしょうか。
9.その他
  1. 【Q1】第三世代電子証明書の有効期限を教えてください。
  2. 【Q2】税理士法人名義の電子証明書は発行していますか。
  3. 【Q3】電子証明書を取得した後に事務所所在地、自宅住所を変更したのですが、電子証明書を取得しなおす必要があるのでしょうか。
  4. 【Q4】氏名に変更が生じました。どのように電子証明書を取り直すのでしょうか。
  5. 【Q5】事務所にある複数台のコンピュータで電子申告を行いたいのですが、何か気を付ける点はありますか。
  6. 【Q6】事務所に新しいコンピュータを導入しました。新しいコンピュータで電子証明書を使えるようにするにはどのような作業が必要なのでしょうか。

1.電子証明書の申込み

Q1利用申込書の氏名欄はどのように記入すればよいのですか。
住民票どおりに記入してください。「高」と「髙」、「崎」と「﨑」等の漢字の違いも確認しています。住民票と異なっている場合は、利用申込書の再提出をお願いすることになりますので注意してください。
Q2利用申込書の申請日は西暦、和暦のどちらで記入するのでしょうか。
どちらでも大丈夫です。
Q3実印の印影が不鮮明となってしまいました。どのようにしたらよいでしょうか。
印影が重ならないよう付近に押しなおしてください。
Q4利用申込書に記載されている住所が住民票の記載と異なります。どのようにしたらよいでしょうか。
利用申込書に記載されている住所を住民票の表記と同一となるよう訂正してください。訂正した箇所には、必ず実印による訂正印を押してください。また、利用申込書の記載は、日税連が管理する税理士名簿の情報を基に印刷しています。税理士名簿の記載が住民票と同一となるよう所属の税理士会に「変更登録申請書」を提出してください。
Q5利用申込書に記載されている連絡先電話番号が自宅ではなく事務所のものになっているのは問題ないのでしょうか。
日税連から受領書の提出のお願い等について連絡させていただくための電話番号です。このため、日中に連絡の取りやすい事務所の電話番号を税理士名簿の情報を基に印刷しています。都合のよい連絡先又は他の連絡先(携帯電話でも可)があれば、連絡先電話番号を訂正してください。訂正した箇所に必ず実印による訂正印を押してください。
Q6連絡先電話番号が空欄になっています。どのようにしたらよいでしょうか。
日中に連絡の取りやすい電話番号(携帯電話でも可)を記入してください。
Q7利用申込書と住民票の住所の差異はどの程度が許容範囲として認められているのでしょうか。
以下3点の住所表記の差異は、利用申込書を訂正する必要はありません。これ以外の差異については、全て利用申込書の住所を訂正してください。詳しくは、利用申込書に同封してある「住所表記についての注意事項」を参照してください。

  • 丁目、番、号の記載がハイフンに置き換わっている
  • 漢数字とアラビア数字の差異
  • 利用申込書にはマンション名が記載されているが、住民票にはその記載がない
Q8氏名ローマ字の表記を変更したいのですが、注意すべき点はありますか。
ヘボン式と訓令式が混在しないように注意してください。表記が混在している場合は、氏名ローマ字の記載不備により、利用申込書の再提出をお願いすることとなります。また、氏名ローマ字の表記をヘボン式又は訓令式によらないものを希望する場合は、「ローマ字表記申請書」に必要事項を記入して、実印を押印のうえ、パスポートのコピーを貼付して利用申込書とともにお送りください。詳しくは利用申込書に同封してある「氏名ローマ字表記を変更される場合の注意事項」を参照してください。
Q9住民票は世帯全員分のものを提出する必要がありますか。
申込者本人の記載のみで大丈夫です。
Q10世帯全員の住民票の交付を受けました。自分の記載がされているところだけ提出すればよいのでしょうか。
住民票が複数枚になっている場合は切り離さずに全て提出してください。
Q11住民票に本籍、続柄の記載は必要でしょうか。
必要ありません。
Q12申込みに必要な添付書類(住民票、印鑑登録証明書等)に有効期限はありますか。
利用申込書類が日税連に到着した日から3ヶ月以内のものが有効となります。住民票、印鑑登録証明書等の交付を受けてから、早めの申込みをお願いします。
Q13申込みに必要な添付書類(住民票、印鑑登録証明書等)は原本を提出しなければならないのですか。
原本を提出してください。コピーは受け付けることができません。
Q14旧姓使用の承認を受けて旧姓で税理士業務をしていますが、旧姓使用者が電子証明書の申込みに際して注意すべき点はありますか。
住民票、印鑑登録証明書に加えて旧姓が確認できる書類(個人事項証明書、戸籍抄本等)を添付書類として提出してください。また、利用申込書の氏名欄には旧姓を記入し、◆欄の旧姓使用にチェックを入れて現姓を記入してください。
Q15通称名で電子証明書の発行はできますか。
税理士名簿に登録された通称名で電子証明書を発行することができます。利用申込書の氏名欄に通称名を記入して、◆欄の通称名使用にチェックを入れてください。
Q16通称名ではなく本名で電子証明書を取得したいのですが、どのようにしたらよいでしょうか。
税理士名簿に通称名が登録されている場合、利用申込書にあらかじめ通称名のフリガナ、氏名ローマ字を記載してお送りしています。本名で申し込む場合は、フリガナ、氏名ローマ字を本名に訂正してください。訂正した箇所には必ず実印の訂正印を押してください。
Q17税理士事務所を移転したため、これから税理士会に税理士名簿を変更するための変更登録申請書を提出する予定です。電子証明書の申込みに当たって注意すべき点はありますか。
電子証明書は、税理士名簿に登録されている事務所所在地宛てに本人限定受取郵便でお送りします。税理士名簿が変更される前に電子証明書の申込みがあった場合、電子証明書をかつての事務所所在地にお送りすることになり、電子証明書の受取りに関して齟齬が生じるおそれがあります。このため、税理士名簿の変更登録が完了し、新しい税理士証票が手元に届いてから電子証明書の申込みをするほうが望ましいものと考えられます。
Q18電子証明書の2枚発行のメリットを教えてください。
使用していたICカードが壊れてしまった場合、もう1枚のICカードに切り替えることにより、電子申告を継続して行うことが可能となり、業務の停滞を防ぐことができます。
Q19電子証明書を2枚取得した場合、2枚を同時に使用することはできますか。
電子申告を行うには、e-Taxの利用者識別番号又はeLTAXの利用者IDに対して電子証明書を登録する必要がありますが、それぞれ登録できる電子証明書は一つです。このため、電子証明書を2枚取得したとしても同時に2枚を使って電子申告することはできません。2枚のうち1枚は予備として保管していただくこととなります。
Q20先日、電子証明書を取得しました。予備としてもう1枚電子証明書を取得したいのですが、どのようにしたらよいでしょうか。
電子的に申込む方法と郵送で申込む方法があります。電子的に申込む場合は、追加発行申請書に必要事項を入力し、取得した税理士用電子証明書を用いて電子署名を付して送信してください。追加発行申請書の作成方法についてはICカードマニュアルを参照してください。郵送で申込む場合は、利用申込書に必要事項を記入して実印を押印のうえ、添付書類(住民票、印鑑登録証明書等)を添えて郵送してください。利用申込書は、利用申込書送付依頼書を用いて日税連に請求してください。
Q21追加発行申請書の作成について注意すべき点はありますか。
追加発行申請書は、利用申込時(1枚目の電子証明書を取得した時)から氏名、住所に変更がない場合にのみ使用することができます。利用申込時から氏名、住所に変更があった場合は、追加発行申請書を用いることができませんので、改めて利用申込書を用いて電子証明書の申込みをしてください。
Q22追加発行申請書を用いて申し込むメリット・デメリットを教えてください。
追加発行申請書を用いて申込むメリットとして、添付書類(住民票、印鑑登録証明書等)の提出が不要となることが挙げられ、デメリットとして1回の申込みで1枚の電子証明書しか発行できないことが挙げられます。
Q23電子証明書の交付手数料の金額を教えてください。
以下の表を参照してください。利用申込書に同封した払込取扱票を使って納付してください。その後、「振替払込請求書兼受領証」のコピーを利用申込書とともにお送りください。追加発行申請書を用いて申込みをした場合は、日税連で到着を確認でき次第、払込取扱票を郵送します。払込取扱票を使って納付した後に「振替払込請求書兼受領証」のコピーを日税連にFAXで送信してください。

1枚発行を希望 2枚発行を希望
初めての申込み 無料 2,200円
2回目以降の申込み
(利用申込書で申込む場合)
5,000円 7,200円
2回目以降の申込み
(追加発行申請書で申込む場合)
5,000円
Q24払込取扱票の住所欄は自宅住所、事務所所在地のどちらを記入すればよいのでしょうか。
どちらでも結構です。
Q25払込手数料は自己負担ですか。
申込者に負担をお願いしています。
Q26交付手数料に消費税は含まれていますか。
消費税を含んでいます。

2.電子証明書の発行・発送

Q1どれくらいの期間で電子証明書は手元に届くのでしょうか。
利用申込書類が日税連に到着してから電子証明書の発行・発送までに1~2週間程度の期間を要します。余裕を持った申込みをお願いします。
Q2電子証明書はどのように送られてくるのでしょうか。
本人限定受取郵便で事務所所在地宛てにお送りします。当該郵便は、郵便局窓口で本人確認を実施して交付されます。本人確認において公的証明書(運転免許証等)と税理士証票が必要となりますので持参をお願いします。
Q3電子証明書が郵便局での保管期間を経過して送り主に戻ってしまいました。どのようにしたらよいでしょうか。
2回まで電子証明書を再送することができます。電子証明書が返送され次第、改めて事務所所在地宛に本人限定受取郵便でお送りします。
Q4傷病、出張のため電子証明書を郵便局窓口まで受け取りに行くことができません。本人限定受取郵便の受取りに関して代人指定をしてもらえますか。
代人の指定を受け付けることはできません。本人が受け取ることができる時期に申し込みください。
Q5電子証明書を近くの郵便局で受け取りたいのですが、何か方法はありますか。
郵便局間での転送は可能です。配達郵便局にお問い合わせいただき、近くの郵便局への転送を願い出てください。
Q6簡易書留等で電子証明書を送付してもらえないでしょうか。
電子証明書の発行は、電子署名及び認証業務に関する法律(電子署名法)に準拠して行わなければならず、同法施行規則に電子証明書は「安全かつ確実に利用者に渡すことができる方法で交付すること」と定められています。このため、本人限定受取郵便で送付しており、簡易書留等で電子証明書を送付することはできません。

3.ICカードリーダライタ

Q1利用可能なICカードリーダライタを教えてください。
日税連ホームページの「対応ICカードリーダライタ」を参照してください。なお、第二世代電子証明書(券面がピンク色のICカード)まで対応していましたSAXA(旧田村電機)製「HR330C」は使用することができません。
Q2ICカードリーダライタを使用する上で注意することはありますか。
以下の点をご注意ください。

NTTコミュニケーションズ製「SCR331DI」
ICカードリーダライタの差込口に差し込んで使用してください。上部に載せて使用することができません。
SONY製「RC-S330」、「RC-S370」、「RC-S380」
金属製品の近くで使用するとICカードとの通信に失敗することがあります。金属製品と数センチ程度離して使用してください。
「PC/SCアクティベータfor TypeB」がコンピュータにインストールされていないとICカードとの通信が正常にできません。必ず「NFCポートソフトウェア(旧Felicaポートソフトウェア)」及び「PC/SCアクティベータfor TypeB」をインストールしてください。
Q3おすすめのICカードリーダライタはありますか。
日税連でおすすめの機種は設けていません。お使いのコンピュータのOSを確認のうえ、対応ICカードリーダライタに掲載している機種を購入してください。

4.ICカードドライバのインストール

Q1ICカードマニュアルは印刷したほうがよいのでしょうか。
確実に作業を進めていただくためにICカードマニュアルの印刷をおすすめします。
Q2電子証明書と一緒に送られてきたCD-ROMをコンピュータにセットしたのですが、自動再生されません。
マイコンピュータ又はコンピュータからCD-ROM内の「index.html」を開いてください。
Q3電子証明書とともに送られてきたCD-ROMをセットしたところ、OSの選択画面が表示されたのですが、Windows8の表示がありません。どのようにしたらよいでしょうか。
「上記以外のOS」を選択してください。
Q4電子証明書とともに送られてきたCD-ROMを紛失してしまいました。どのようにICカードドライバをインストールすればよいでしょうか。
日税連ホームページの「ICカードドライバのダウンロード」でICカードドライバをダウンロードして、お使いのコンピュータにインストールしてください。
Q5Adobe Readerは必ずインストールする必要があるのでしょうか。
電子的な受領書、追加発行申請書を作成する際にAdobe Reader10以降のバージョンが必要となります。Adobe Reader10以降のバージョンがコンピュータにインストールされていない場合は、インストールいただくことをお奨めします。なお、Adobe Reader11はWindows Vistaに対応していませんので、インストールの際はお気を付けください。
Q6ICカードドライバのインストールで、ポータルサイトの「PDF署名ツールICカードドライバ」をクリックしてもダウンロードの結果(「実行」、「保存」を選択するもの)が表示されません。

(このような表示が出ない)
ポータルサイトはInternet Explorerに適した形式で作成されており、Google Chrome等の他のブラウザソフトが既定のWebブラウザーとして設定されている場合、ダウンロードの結果(「実行」、「保存」を選択するもの)が表示されないことがあります。
この場合、改めてInternet Explorerを起動し、「ツール」から「インターネットオプション」を開き、「プログラム」のタブを選択して既定のWebブラウザーの「既定に設定」をクリックしてください。設定後、Internet Explorerの画面を閉じ、再度ポータルサイトに接続してICカードドライバのインストール作業を行ってください。


又は

Q7ポータルサイトのログイン画面で、「ユーザー名」、「パスワード」を入力し、「OK」をクリックすると画面が真っ白になります。
ポータルサイトの接続先であるセコムトラストシステムズのサイトをInternet Explorerの信頼済みサイトに登録してください。
操作方法は、「ツール」から「インターネットオプション」を開いて「セキュリティ」のタブ→「信頼済みサイト」→「サイト」の順にクリックし、「このWebサイトをゾーンに追加する」欄に「https://repository.secomtrust.net」のアドレスが表示されていることを確認(表示されていない場合は入力してください)して「追加」をクリックしてください。その後、「Webサイト」欄にアドレスが表示されていることを確認し、「閉じる」、「OK」の順にクリックして再度ポータルサイトに接続してください。
又は





Q8ICカードドライバをインストールした後にPDF署名ツールを開くと「ICカード動作確認」が表示されません。
ICカードドライバのインストールが未完了のまま終わってしまったものと考えられます。再度、ICカードドライバのインストール作業を実施してください。

5.受領書の作成

Q1受領書の「受領日」には何を記入(入力)するのでしょうか。
郵便局で電子証明書を受け取った日付を記入(入力)してください。
Q2受領書の氏名欄は漢字又はアルファベットのどちらで記入(入力)すれば良いのでしょうか。
どちらでも大丈夫です。漢字で入力する場合は、住民票と同じ表記となるよう記入(入力)してください。アルファベットで入力する場合は、半角、大文字で苗字、名前の順番で記入(入力)してください。
Q3電子証明書を取得しましたが、インターネット環境が整っておらず、動作確認等ができません。受領書の提出はどのようにしたらよいでしょうか。
税理士会の支部にICカードの動作確認を行う環境が整っていますので、支部で動作確認をしてから受領書を提出してください。
Q4受領書を提出しないとどうなるのでしょうか。
期日までに受領書の提出がなかった場合、第三者による不正利用を防止するために電子証明書の取消しを実施します。電子証明書を受け取ったら早めに受領書の提出をお願いします。
Q5受領書を提出することで電子証明書が使用できるようになるのでしょうか。
電子証明書は、郵便局窓口で受け取った後すぐに使用することができます。ただし、期日までに受領書の提出がなかった場合には、電子証明書の効力を取り消さなければならない事態となりますので、早めに受領書を提出してください。
Q6電子証明書を2枚取得しました。電子的な受領書は2枚分をまとめて送ることができるのでしょうか。
可能です。電子的な受領書に2枚分のカード番号を入力してから、取得した税理士用電子証明書のどちらかで電子署名を付して送信してください。
Q7電子的な受領書の送信確認画面において、ICカードマニュアルにある電子署名が付されていることを確認するマークが表示されません。このまま送信しても大丈夫でしょうか。
お使いのコンピュータの設定により電子署名が付されていることを確認するマークが表示されない場合があります。送信確認画面に受領書が表示されており、添付ファイルの名称が「署名済み_入力済み_受領書(電子用)」であることを確認のうえ送信してください。送信いただいた受領書に不備があった場合は日税連から連絡させていただきます。
Q8紙の受領書はどこで手に入れるのでしょうか。
日税連ホームページで受領書のフォーマットを公開しています。プリントアウトして利用してください。
Q9紙の受領書の記入を間違ってしまいました。どのようにしたらよいでしょうか。
間違った箇所に実印で訂正印を押してから書き直してください。
Q10紙の受領書の送付方法を教えてください。
必要事項を記入して実印を押した受領書を以下の宛先まで郵送してください。また、お送りいただく封筒の表面に「受領書在中」と記載してください。
<宛先>
〒141-0032
東京都品川区大崎1-11-8 日本税理士会館8階
日本税理士会連合会 電子認証局 宛

6.PINコードについて

Q1PINコードは何のために必要なのですか。
ICカードを使用するときに必要な暗証番号です。電子署名を実施する際に「アクセスパスワード」の入力を求められましたらPINコードを入力してください。
Q2PINコードが記載されている用紙を紛失した場合、PINコードが分からなくなった場合はどのようにしたらよいでしょうか。
PINコードは電子証明書を取得した方のみが知り得る情報であり、日税連でPINコードを保管することはしていません。このため、PINコードが記載された紙を紛失した場合又はPINコードを失念された場合は、実質的に電子証明書が使用できなくなります。改めてICカードを取得いただくこととなりますので、PINコードの管理には十分に注意してください。
Q3PINコードの変更はできますか。
可能です。手順についてはICカードマニュアルを参照してください。
Q4PINコードの入力を何回か間違ってしまいました。PINコードの入力間違いによりICカードが使えなくなってしまうことはあるのでしょうか。
PINコードを連続で15回間違えてしまうとICカードがロックされて使用できなくなります。なお、PINコードの入力が成功すれば間違った回数はクリアされます。
Q5PINコードの入力を間違ってしまい、「PINが閉塞しています」とのメッセージが表示されます。どのようにしたらよいでしょうか。
ICカードがロックしてしまった状態です。ICカードのロックは解除できませんので、改めてICカードを取得する必要があります。利用申込書送付依頼書を日税連までFAXでお送りください。

7.電子署名時に発生したエラー

Q1電子署名において「ICカードが認識できません」とのメッセージが表示されるのですが、何が原因でしょうか。
以下の4点が主な原因として考えられます。お使いのコンピュータでご確認ください。

  • ICカードドライバがインストールされていない。
    お使いのコンピュータのスタートボタンを押下して全てのプログラムの中に「証明書管理ユーティリティ」及び「PDF署名送信ツール」が入っているかを確認してください。入っていない場合は、ICカードマニュアルを参照のうえ、ICカードドライバをインストールしてください。
  • 電子証明書の初期登録が行われていない。
    お使いのコンピュータ毎に電子証明書を記憶させる「初期登録」の作業をしなければなりません。ICカードマニュアルを参照のうえ、電子証明書の初期登録を行ってください。
  • 認証局サービス名で「日税連 税理士用電子証明書」を選択していない。
    第三世代電子証明書(券面がオレンジ色のICカード)を使用する場合の認証局サービス名は必ず「日税連 税理士用電子証明書」を選択してください。
  • ICカードリーダライタのドライバソフトのインストールが完了しておらず、ICカードが正常に認識されていない。
    ICカードリーダライタのランプの色、ICカードリーダライタの自己診断ツール等でICカードリーダライタが電子証明書を正常に認識しているかを確認してください。ICカードリーダライタのドライバソフトがインストールされているにもかかわらず、正常に認識していない場合はメーカーにお問い合わせください。
Q2申告書等のデータに電子署名を付して電子申告を実施したところ、メッセージボックスに税理士等の電子証明書が未登録である旨のエラーが返ってきました。原因としては何が考えられますか。
e-Taxの利用者識別番号又はeLTAXの利用者IDに対して使用する電子証明書を登録する必要があります。登録された電子証明書と電子申告時に使用された電子証明書が異なるときに「税理士等の電子証明書が未登録」である旨のメッセージが返ってきます。
このため、e-Tax又はeLTAXで使用する電子証明書の変更登録をお願いいたします。変更登録の方法については、「「e-Taxソフト操作マニュアル」」又は「「PCdesk操作マニュアル」」を参照ください。
なお、不明な点がありましたら以下のe-Taxヘルプデスク、eLTAXヘルプデスク又は利用している会計ソフトメーカーにお問い合わせください。

【e-Taxヘルプデスク】
電話番号0570-01-5901又は03-5638-5171
受付時間 月曜日~金曜日(土・日・祝祭日、年末年始12/29~1/3は休業)
9時~17時
【eLTAXヘルプデスク】
電話番号0570-081459又は045-759-3931
受付時間 月曜日~金曜日(土・日・祝祭日、年末年始12/29~1/3は休業)
8時30分~21時

8.電子証明書の取消し

Q1電子証明書の効力を取り消す方法を教えてください。
電子証明書の効力を取消すためには、取消申請書に必要事項を記入して、実印を押印のうえ、以下の宛先まで郵送してください。取消申請書の記入方法等は「取消申請書について」を参照してください。
<宛先>
〒141-0032
東京都品川区大崎1-11-8 日本税理士会館8階
日本税理士会連合会 電子認証局 宛
Q2ICカード、PINコードを紛失してしまいました。どのようにしたらよいでしょうか。
第三者から不正に利用されるおそれもありますので、電子証明書の効力を取り消すことが望ましいものと考えられます。
Q3電子証明書を取り消した後に改めて電子証明書の発行を受けたいのですが、どのようにすればよいでしょうか。
取消申請書の「電子証明書の再申込用利用申込書の送付」欄で利用申込書の送付を「希望する」に丸印を付けていただければ、取消手続きが終了し次第、日税連から利用申込書をお送りします。利用申込書に必要事項を記入し、実印を押印のうえ、添付書類を添えてお送りください。

9.その他

Q1第三世代電子証明書の有効期限を教えてください。
2017年7月31日まで使用することができます。
Q2税理士法人名義の電子証明書は発行していますか。
発行していません。電子証明書は個人(自然人)にのみ発行しています。
Q3電子証明書を取得した後に事務所所在地、自宅住所を変更したのですが、電子証明書を取得しなおす必要があるのでしょうか。
電子証明書に格納されている情報は氏名ローマ字と登録番号となります。このため、事務所所在地、自宅住所が変更された場合でも電子証明書を取得し直す必要はありません。
Q4氏名に変更が生じました。どのように電子証明書を取り直すのでしょうか。
税理士名簿に登録されている氏名が変更され次第、日税連から申込書類一式をお送りしますので、改めて必要書類を整えて申込みください。また、氏名変更前のICカードは使用できないので、ICカードとPINコードが混在するおそれもありますので、氏名変更前のICカードの効力を取り消していただくことをお奨めします。
Q5事務所にある複数台のコンピュータで電子申告を行いたいのですが、何か気を付ける点はありますか。
それぞれのコンピュータでICカードドライバのインストール及び電子証明書の初期登録を行ってください。詳しい手順については、ICカードマニュアルを参照してください。
Q6事務所に新しいコンピュータを導入しました。新しいコンピュータで電子証明書を使えるようにするにはどのような作業が必要なのでしょうか。
以下の作業が必要となります。

  1. ICカードリーダライタのドライバソフトをコンピュータにインストールする。
  2. ICカードドライバをコンピュータにインストールする。(詳細はICカードマニュアル参照)
  3. PDF署名ツールを使って「ICカード動作確認」、「初期登録」を行う。(詳細はICカードマニュアル参照)

ICカードマニュアルには、ICカードドライバのインストール作業、ICカードの動作確認作業、初期登録作業のほか受領書の作成及び送信作業が掲載されていますが、コンピュータの導入に伴ってICカードドライバの設定をした場合は受領書の作成及び送信作業は必要ありません。