令和元年台風第19号について(会長コメント)

2019年10月15日お知らせ

この度の令和元年台風第19号により、東日本の広範囲において河川の氾濫や土砂災害が相次いで起こり、甚大な被害がもたらされています。被災された方々に心からお見舞い申し上げると同時に、被災地の方々の安全を心からお祈り申し上げます。
こうした状況を踏まえ、日本税理士会連合会では、被災地域の税理士会と連携を密にし、被災された方々の税務相談などの支援に努めるほか、税制等に関する緊急要望を検討するなど、公共的使命を持つ税理士の全国団体としてあらゆる方策を講じてまいります。
併せて、会員の被災状況等について情報収集を行い、被災会員に対する各種支援事業を講じてまいります。
早期の復興に向け、政府とも連携の上、挙会一致で取り組んでまいる所存です。