日本税理士会連合会会長賞(令和3年度)
中学生の「税についての作文」は、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が租税教育事業の一環として、全国の中学生の皆様を対象に昭和42年から実施しているものです。日本税理士会連合会では、平成15年度からこの事業を後援しています。
詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。
令和3年度は、6,482校から450,142通の応募があり、内閣総理大臣賞を含む132編の入選作品を決定しました。
日本税理士会連合会会長賞12編は次の通りです。(順不同・敬称略)
- 濱木星来「動物たちの町」(北海道・札幌市立稲陵中学校)
- 高野陽奈「税が支える私たちの暮らし」(福島・白河市立白河第二中学校)
- 荒井茜音「気付くべき幸せと果たすべき義務」(群馬・館林市立第四中学校)
- 望月姫和「コロナから学んだ支える税」(神奈川・川崎市立宮崎中学校)
- 鎌谷野雪「地球の未来のために」(福井・越前市武生第三中学校)
- 鷲森未夢「税はみんなの命を守る」(愛知・愛知県高浜市立高浜中学校)
- 宮雅青「助け合いの仕組み」(兵庫・神戸女学院中学部)
- 髙田華「Tax is Life」(山口・岩国市立岩国中学校)
- 澤田叶夢「税金の大切さ」(愛媛・四国中央市立三島南中学校)
- 八重倉悠希「気持ちよく納税しよう」(福岡・福岡教育大学付属福岡中学校)
- 田中璃杏「いつかの恩返しのために」(鹿児島・鹿児島市立黒神中学校)
- 大城琵那「税への誤解をなくす為に」(沖縄・伊江村立伊江中学校)