「相続税の課税方式変更」に関する主税局との意見交換会資料について

2010年8月26日税制関係研究資料・報告書

平成21年度税制改正に向け、平成20年6月から数回にわたり実施した日税連調査研究部と財務省主税局との意見交換会の資料を掲載します。

【第1回】(H20.6.30開催)
意見交換は、主税局から、課税方式を改めることにした場合の法制的・実務的論点としてどのようなものが考えられるかについて有識者に対して実施したヒアリング結果の提示があり、それに対して部会メンバーがコメントする形で行われました。

「相続税の課税方式の見直しに伴う主な法制的・実務的論点(有識者からのヒアリング結果)」(平成20年6月)[PDF/136KB]

【第2回】(H20.8.1開催)
意見交換は、主税局から、課税方式を改めることにした場合の法制的・実務的論点について、その問題の所在及び検討の方向等の説明があり、それに対して部会メンバーがコメントする形で行われました。

「相続税の課税方式の見直しに伴う主な法制的・実務的論点」(平成20年7月)[PDF/207KB]

【第3回】(H20.9.8開催)
会議では、8月1日から29日にかけて全国15税理士会と主税局との間で行われた意見交換会で出された意見について検討したほか、課税方式を改める場合の法制的・実務的論点について、さらに進めた議論を行いました。

「相続税の課税方式の見直しに伴う主な法制的・実務的論点」(平成20年9月)[PDF/208KB]

「相続税の課税方式の見直しに伴う主な法制的・実務的論点(平成20年7月)」に関する主税局との意見交換会における主な意見(平成20年9月 日税連調査研究部)[PDF/196KB]