日本税理士会連合会会長賞(令和4年度)
中学生の「税についての作文」は、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が租税教育事業の一環として、全国の中学生の皆様を対象に昭和42年から実施しているものです。日本税理士会連合会では、平成15年度からこの事業を後援しています。
詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。
令和4年度は、6,595校から460,918通の応募があり、内閣総理大臣賞を含む132編の入選作品を決定しました。
日本税理士会連合会会長賞12編は次の通りです。(順不同・敬称略)
- 近藤芦羽「幼き日の思い出」(北海道・苫小牧市立啓明中学校)
- 黒澤蓮「過去と現在、未来をつなぐ税」(岩手・宮古市立川井中学校)
- 藤野花凜「星になった祖母」(埼玉・白岡市立南中学校)
- 伊藤日葵「税金に感謝」(千葉・旭市立第二中学校)
- 桝谷知香「次世代(わたしたち)へのおくりもの」(富山・富山市立南部中学校)
- 平松來海「変わった景色」(愛知・豊川市立東部中学校)
- 請田絢子「この国に生まれて良かった。」(大阪・大阪市立天王寺中学校)
- 高野佳穂「私の教科書と税」(鳥取・米子市立湊山中学校)
- 鹿愛「命を繋ぐ救急車」(徳島・徳島市城東中学校)
- 宮崎悠花「ルワンダの涙」(長崎・南島原市立深江中学校)
- 山並蒼依「感謝感謝」(宮崎・都城市立西中学校)
- 比嘉結「正当な納税者」(沖縄・北中城村立北中城中学校)