中学生の「税についての作文」
中学生の「税についての作文」は、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が租税教育事業の一環として、全国の中学生の皆様を対象に昭和42年から実施しているものです。日本税理士会連合会では、平成15年度からこの事業を後援しています。
詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。
令和5年度は、6,457校から445,945通の応募があり、内閣総理大臣賞を含む132編の入選作品を決定しました。
日本税理士会連合会会長賞12編は次の通りです。(順不同・敬称略)
- 北山七海「税金と医療の体制」(北海道・江別市立野幌中学校)
- 杉渕和穂「もしものときの支え」(秋田・秋田市立泉中学校)
- 渡辺結愛「五百円玉と曽祖母」(新潟・五泉市立五泉中学校)
- 松浦そら「税金のバトン」(山梨・大月市立大月東中学校)
- 北野佑衣「〝当たり前〟への感謝」(富山・滑川市立滑川中学校)
- 鈴木光莉「税金があるから日常がある」(静岡・藤枝市立広幡中学校)
- 上田悠貴「花火大会の裏で」(兵庫・関西学院中学部)
- 福居青空「未来への投資」(広島・広島大学附属東雲中学校)
- 松木心優「税に支えられている」(愛媛・今治市立玉川中学校)
- 岩本薫楠子「日本文化は」(佐賀・佐賀大学教育学部附属中学校)
- 近藤澄空「『納税は人助け』」(大分・大分大学教育学部附属中学校)
- 平川あお「税金払えば憂いなし」(沖縄・うるま市立あげな中学校)