日本税理士会連合会・金子宏賞
「日本税理士会連合会・金子宏賞」の概要
【趣旨】
租税法学の礎を築き、我が国の租税研究に多くの功績を残された故・金子宏氏を顕彰すべく、租税制度に係る学術研究の発達に貢献し、ひいては申告納税制度・税理士制度の発展に寄与した者に対し、「日本税理士会連合会・金子宏賞」を授賞する。
【選考】
(1) 1回の選考において受賞者は1名とする。
(2) 選考は4月に行う。
(3) 選考委員会において選考し、正副会長会において承認する。
【受賞者】
受賞者は、次の者から選考する。
(1) 本会若しくは税理士会又は公益財団法人日本税務研究センターにおいて、租税制度に関する調査研究に顕著な貢献があった者
(2) 書籍・論文において租税制度の発展に顕著な貢献があった者
【選考委員会】
中里 実(東京大学名誉教授・日税連税制審議会会長)
早川眞一郎(専修大学大学院教授・東京大学名誉教授・日税連外部理事)
神津 信一(日税連顧問・名誉会長)
西村 新(公益財団法人日本税務研究センター理事長)
日本税理士会連合会 筆頭副会長、専務理事
受賞者
・令和6年度 税理士 上西左大信氏
令和6年度金子宏賞贈呈式パンフレット[PDF/1.19MB]
第47回「日税研究賞」及び令和6年度「日本税理士会連合会・金子宏賞」を表彰
・令和5年度 税理士 小池正明氏
令和5年度金子宏賞贈呈式パンフレット[PDF/2MB]
第46回「日税研究賞」及び令和5年度「日本税理士会連合会・金子宏賞」を表彰