第47回「日税研究賞」及び令和6年度「日本税理士会連合会・金子宏賞」を表彰
2024年8月1日お知らせ
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日本税理士会連合会は、7月25日の定期総会の席上、第47回「日税研究賞」受賞者の表彰を行いました。総会議案の審議終了後に、選考委員長の中里実東京大学名誉教授から選考経過について報告があり、各受賞者に表彰状と賞金を贈呈しました。
今回の日税研究賞には、未公表論文22点、既公表著書・論文8点の計30点の応募がありました。応募された論文は、4月から6月にかけて日本税務研究センターに設けられた選考委員会において、論理性、実証性、独創性などを基準に審査が行われました。
未公表論文では、税理士の部1点、研究者の部1点の計2点の入選を表彰しました。
既公表著書・論文では、税理士の部1点、研究者の部1点の計2点の奨励賞を表彰しました。
また、令和6年度「日本税理士会連合会・金子宏賞」では、我が国の租税制度に係る研究に貢献し、申告納税制度及び税理士制度の発展に寄与したとして、上西左大信氏(近畿税理士会)を表彰しました。
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