認定支援機関の新規認定及び更新等に係る申請・届出手続の変更について(令和2年6月26日~)

2020年3月25日お知らせ

本年6月26日より、認定支援機関の運用について以下の点が変更となります。

  • <完全電子化に係る対応>
  • ・認定支援機関の新規認定・更新申請をはじめとする全ての申請及び届出が完全電子化され、オンライン申請に移行します。(書面による申請不可)
  • ・オンライン申請には、経済産業省の提供する認証システム「GビズID」において、アカウント(gBizIDプライム)の取得が必要となります。
  • ・従来、紙媒体で提出していた添付書類は、スキャンしてPDFにした後、ZIPファイル化して提出します。
  • <提出書類の変更に係る対応>
  • ・これまで税理士が認定支援機関の申請を行う際、税理士資格を証する書類として、「税理士証票の写し」又は「登録事項証明書」を提出することとされておりましたが、税理士の登録区分を確認するため、「登録事項証明書」の利用は不可となります。(「税理士証票の写し」のみ利用可)
  • ・所属税理士が税理士として認定支援機関の申請を行う場合、追加で「使用者税理士等による承諾書」の提出が必要となります。

6月26日からの手続変更に伴い、25日以前の数日間、システムの切替え対応のため認定支援機関電子申請システムが停止となる可能性がございます。現行システムによる申請を希望される場合は、適宜スケジュールをご確認のうえ、お早めにご対応ください。
詳細は下記ホームページをご覧ください。

関連情報
中小企業庁ホームページ
認定経営革新等支援機関電子申請システムの完全電子化について
GビズIDホーム(経済産業省)
gBizID