委任関係の登録作業に関する注意事項について

2019年1月25日お知らせ

平成31年1月4日からe-Taxの受付システムにログインして税理士と納税者の委任関係の登録を行うことにより、「申告のお知らせ」が税理士のメッセージボックスに転送される仕組みが導入されました。

これに関し、本来であれば、税理士がe-Taxの受付システムにログインした場合に限って「税理士カナ氏名(納税者表示用)の登録・変更」のメニューが表示されますが、税理士ではない納税者がe-Taxの受付システムにログインしたときにも「税理士カナ氏名(納税者表示用)の登録・変更」のメニューが表示され、委任関係の登録が完了できない事象が起きることがあります。

当該事象が発生した場合は、税務署にて対応を行いますので、所轄の税務署にお問い合わせください。